損害保険会社向けにソフトウェア製品を提供するガイドワイア ソフトウェア（米国カリフォルニア州フォスターシティ、NYSE：GWRE、日本法人ガイドワイア ソフトウェア ジャパン株式会社<本社：東京都中央区、代表：久和 義典>、以下 ガイドワイア）は本日、日本の損害保険会社向けにコンサルティングサービ スを提供する株式会社B-Prost（本社：東京都港区、代表取締役：魚住 憲治、以下B-Prost）および日本の大手システムインテグレーターである 株式会社JIEC（本社：東京都新宿区、代表取締役：山本 裕文、以下JIEC）が、ガイドワイアのパートナープログラムであるGuidewire PartnerConnect™プログラムに参画したことを発表しました。Guidewire PartnerConnect™は招待制プログラムで、ガイドワイア製品の機能を強化・拡張・補完する為のコンサルティングサービスとソリューションを提 供するパートナー企業が集結しています。
この度のB-Prost及びJIECの参画により、ガイドワイアの日本の顧客は、ビジネス変革を目的としたプロジェクトを実施するにあたり、ガイドワイア製品の研修を受けたコンサルタントのサポートを受けることができるようになります。
株式会社B-Prost 代表取締役 魚住 憲治氏のコメント：
「ガイドワイア様との親密な連携により、弊社の損害保険業務とシステムのナレッジおよびテクニカルサポートの優位性を展開して、引き続きガイドワイア製品の効率的な導入の支援ができることを光栄に思います。」
株式会社JIEC 執行役員 金融システム事業部長 上田 耕司氏のコメント： 「JIECは、金融、エアライン、旅行業等、様々な分野のシステム構築を経験しておりますが、特に損害保険、生命保険会社様向けにおいては、多様なアプリ ケーション開発を行っており、契約管理、請求業務など豊富な経験を持っております。今後、今までのGuidewire Softwareを活用した開発実績を活かし、さらに日本国内の企業様の発展をサポートしたいと考えております。」
ガイドワイア ソフトウェア グローバルアライアンス＆ビジネスディベロプメント バイスプレジデント クリス・エルスモアのコメント： 「この度、日本で初めてのパートナーとして、B-Prost様とJIEC様がGuidewire PartnerConnect™プログラムに参画していただくことになり、大変光栄です。両社が有する専門知識と経験を活かしたガイドワイアのソフトウェ ア実装により、日本および多国籍企業のお客様のビジネス変革に向けたサポートを提供して参ります。」
Guidewire PartnerConnect™ について
Guidewire PartnerConnect™は、ガイドワイア製品の機能を強化・拡張・補完するコンサルティングサービスとソリューションを提供するパートナー企業が 集結したネットワークです。プログラムに参画する世界各地のパートナーが、ガイドワイアのソフトウェアの実装、付加価値ソリューション・技術サービス、保 険業界のベストプラクティスに関するアドバイスを行うことにより、損害保険業界のお客様を支援いたします。Guidewire PartnerConnect™は招待制のプログラムです。詳細についてはこちらをご覧ください。 www.guidewire.com/partners/. （英文）
B-Prostについて
B-Prostは日本においての数多くの損害保険業務システム開発を通じて蓄積された、広範なビジネス/ITサービスをご提供しています。
B-Prostは損害保険の業務およびシステムコンサルティング/開発/保守に専任しており、顧客業務/システムの要件を速やかに理解するとともに、効率的な改善および開発の提案を実施しております。 損害保険業務/システムに対するナレッジは他の追随を許さず、顧客に向けてベストなプラクティスの提供ができるものです。
B-Prostは日本において、Guidewire InsuranceSuiteの適用を担い、PolicyCenter/BillingCenterを期間6ヶ月、ClaimCenterを期間3ヶ月の短期間で導入いたしました。 ガイドワイア製品に対して日本における損害保険システムの有様を的確にアドバイスするとともに、日本において固有のインテグレーションの提供をいたします。www.b-prost.co.jp.
JIECは、1985年創業以来、「基盤技術」をコアコンピタンスとして、金融、エアライン、旅行業等、様々な分野のシステム構築経験を持っております。金融部隊においては、Guidewire Softwareを活用した開発を継続して行っております。
「基盤技術」を活かし、Guidewire Softwareの導入、開発、テスト、本番リリース、それぞれの局面で、有効なご提案をさせて頂きたいと考えております。