損害保険会社向けに柔軟性の高いソフトウェア製品を提供するガイドワイア ソフトウェア(米国カリフォルニア州フォスターシティ、NYSE: GWRE、日本法人ガイドワイア ソフトウェア ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、日本支社長:久和 義典)、以下 ガイドワイア)は、本日、ガートナーが先日発表した「マーケットスコープ:北 米における損害保険向け契約管理システム(MarketScope for North American Property and Casualty Insurance Policy Management Modules)」レポート1で、ガイドワイア製品が高い評価を得た ことを発表しました。マーケットスコープのレポートでは、ガートナーの基準を満たした10種類のソリューションについて評価しています。 Guidewire PolicyCenter® は、5段階評価の最高レベルである「Strong Positive」を2年連続で獲得しており、今回「Strong Positive」を獲得したベンダーはガイドワイアだけでした。レポートの詳細はこちらをご覧ください。
ガートナーの主席リサーチアナリストで同レポートの執筆者であるジェフ・ヘイナー氏は、レポートのなかで次のように分析しています。「コアソリュー ションである保険金請求や損害査定のシステムに加え、契約管理システムは、次世代の機能を提供するうえで必要不可欠な要素として多くの保険会社に注目され ています。これらのシステムが提供する柔軟性の高い最新ソリューションを基盤として、保険会社は、長期にわたって事業を存続させるうえで欠かせない新たな テクノロジー、新たな製品、新たなビジネスモデルを採用できるようになるでしょう」。
また、ガイドワイア ソフトウェアのマーケティング担当副社長のブライアン・デスモンドは、「ガートナーから“Strong Positive”の評価をいただき光栄に思うとともに、Guidewire PolicyCenter®を世界規模で展開できることを大変喜ばしく思っています。また同時に、お客様の事業革新をサポートしてきた実績を生かすには、 常に改善を続けていく必要があると実感しています」とコメントしています。
Guidewire PolicyCenter®は、引受業務と契約管理業務を柔軟にサポートするシステムです。効率性の向上を図りながら、市場機会に素早く反応し、代理店と お客様との関係を強化することで、損害保険会社の収益拡大を可能にします。法人向けと個人向けの両方の保険商品をサポートできるように設計されており、保 険会社は、新規顧客への提案や契約更新時の保険料見積もりなど、営業部門と事務部門の業務を効率化することができます。Guidewire PolicyCenter®は、独立したシステムとしてもGuidewire InsuranceSuite™の一部としても使用することができ、保険会社の既存システムや第三者のアプリケーションと統合することも可能です。
マーケットスコープについて
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